はじめに
ここではDigital Audio Workstation にて作成した自作MIDIの数々を紹介しています。
楽曲のほとんどは、MIDIではなくMP3ファイルにて公開しています。
MIDIファイルで公開できない理由は次のとおりです。
・ダウンロードする方々のMIDI環境が、こちらの音源構成と異なるため
(MIDI音源が違うとこちらが意図した演奏とはかけ離れた音でMIDIファイルが再生される)
・作成したMIDIファイルがGM・GM2・GS・XGなどの単体のMIDI再生音源を対象としたMIDIファイルではないため
(楽曲によって複数音源・最大100パート近くのトラックを使用したMIDI があり単体音源では再現できない)
などがその主な理由ですが、以上をご理解のうえお楽しみいただけましたら幸いです。
♪サンプルMIDI : マーラー 交響曲第2番『復活』より
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使用音源:YAMAHA MU128(1台/1ポートによる演奏)
サティの音楽
サティ(エリック)
Erik Satie 1866 - 1925 フランス

マティアスという人にピアノを習い、トードゥという人に和声を習ったエリック・サティ。
彼は、フランスのオンフルール生まれの作曲家です。
パリ音楽院にて音楽を学んだものの、そのアカデミズムに反発しあえなく中退。
のちに、ダンディやルーセルといった作曲家に学びました。
彼は生涯、モンマルトルなどにてピアノを弾くなどして暮すというボヘミアンな生活を送りました。
(この人はある本で読んだところによると、生涯、貧乏暮らしであったのだとか?)
文学酒場『黒猫』や『オーベルジュ・デュ・クルー』といったところの
しがないピアニストとして過ごした時期もありました。
ある宗教の密教結社に参加したり、学士院会員に立候補したりといった奇行は
彼自身の音楽にも影響しているのかどうか?よくわかりませんが、
彼の作品や作風において、そういったこととはまったく無関係とはいえないのかも知れません。
かなり風変りで変わり者であったのではないか?と思ったりもします。。。
私が彼の作品の中でいちばん特徴がよく出ているなと思う音楽は
CMなどでよく流れ誰もがよく知るジムノペディではなくて、グノシェンヌであるのですが、
ジムノペディなどは現代でいうところの[▵7]メジャー・セブンスコードを使っていますので、
当時の人たちには斬新でおしゃれで不思議な?サウンドに聴こえたのかも知れません。
さて、ここでは彼の代表作ともいえるその『三つのジムノペディ』と
「JE TE VEUX」(「お前が欲しい(あなたがほしいの)」)という曲を紹介させていただきます。
♪「JE TE VEUX」のMIDI
- MIDIデータ制作:YAPPY
- MIDIデータ作成年:2002年
- レコーディング:2002年
- MP3変換:2010年
- 使用音源:YAMAHA P50-m
♪「三つのジムノペディ」のMIDI
- MIDIデータ制作、演奏:YAPPY
- MIDIデータ作成年:2002年
- レコーディング:2007年
- MP3変換:2010年
- 使用音源:VSTi
以上のデータはリアルタイム録音での私の演奏をパソコン上で修正・編集し、
のちにピアノ音源やVSTiなどで再生し録音しました。
次は、できればグノシェンヌの録音をやってみたいと思っています。
