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リヒャルト・シュトラウス

はじめに

ここではDigital Audio Workstation にて作成した自作MIDIの数々を紹介しています。
楽曲のほとんどは、MIDIではなくMP3ファイルにて公開しています。
MIDIファイルで公開できない理由は次のとおりです。

・ダウンロードする方々のMIDI環境が、こちらの音源構成と異なるため
(MIDI音源が違うとこちらが意図した演奏とはかけ離れた音でMIDIファイルが再生される)
・作成したMIDIファイルがGM・GM2・GS・XGなどの単体のMIDI再生音源を対象としたMIDIファイルではないため
(楽曲によって複数音源・最大100パート近くのトラックを使用したMIDI があり単体音源では再現できない)
などがその主な理由ですが、以上をご理解のうえお楽しみいただけましたら幸いです。

♪サンプルMIDI : マーラー 交響曲第2番『復活』より


使用音源:YAMAHA MU128(1台/1ポートによる演奏)

リヒャルト・シュトラウスの音楽

シュトラウス(リヒャルト)
Richard Straus 1864 - 1949 ドイツ

指揮者でもあったリヒャルト・シュトラウスは、ドイツのミュンヘン生まれの作曲家です。
ヴァイオリンや音楽理論を学んだのちミュンヘン大学にて哲学や美学などの講義も受けました。
この間、ブラームスやビューローなどに作曲の才能を認められ、
晩年まで作曲活動の傍らドイツのオーケストラや歌劇場などで指揮をとり
オーストリアのウィーン国立歌劇場では芸術監督も務めました。
作曲では「ドン・ファン」「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」など大作曲家としての地位を築きます。
又、ワーグナーの影響を受け、「サロメ」「ばらの騎士」など楽劇の作曲にも精力を傾けました。
1933年にはナチス政権の音楽局の総裁となりますが、
ユダヤ系の作曲家の音楽を葬り去ろうとするナチスと衝突し、その職を自ら辞します。

さて、ここで紹介するのは交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」という音楽の冒頭部分のMIDIです。

♪交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30 より冒頭のMIDI

  • MIDIデータ制作:YAPPY
  • MIDIデータ作成年:2002年
  • レコーディング:2008年
  • MP3変換:2010年
  • 使用音源:YAMAHA MU128+VSTi

『ツァラトゥストラはかく語りき』というのは19世紀ドイツの詩人であり
哲学者でもあるニーチェが1883年~1885年に書いた書物の名前です。

この曲は、作曲において3期に分けられ
リヒャルト・シュトラウスの作曲活動の第2期(1887~1904)に作曲されました。
最初の4小節はパイプオルガンのCの音の重低音と、
コントラバスのトレモロだけがpp(ピアニシモ)で演奏されます。
約15秒くらいはレコードやCDなどで再生しても、なかなか演奏が始まらない?
と思うわけですが、既に演奏は始まっているのでした。
この曲の冒頭部分は現在でもテレビやなにやらでよく耳にすることがあるのですが、
残念ながら?冒頭部分のみが有名で、
「この曲ってこの部分だけであとはぜんぜんつまらない」
などという感想をよく聞くことがあるのですが、そんなことはありません。
実際はそのあとからが素晴らしいのでした。
一度も最後まで聴いたことがないという方は、是非、全曲を通して聴いてみてください。

このMIDIは2002年頃に当サイトYAPPYLANDのトップページのBGMとして作成しました。
できれば全曲を・・・と思うわけですが、MIDI作成となるとたいへんな作業で
未だに全曲完成は成りません。

関連CD

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