
Digital Audio Workstationにて制作したMIDIの数々をMP3にて紹介しています。
はじめに
楽曲はMIDIファイルそのものではなく、その録音物を Adobe Flash Player にて公開しています。
以下、本文中の楽曲をお聴きになれない場合はAdobe Flash Player をインストールしてください。
ゴットシャルクのピアノ曲
ゴットシャルク(ルイ・モロー)
Louis Moreau Gottschalk 1829 - 1869 アメリカ

1829年5月8日アメリカ、ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれのピアニスト兼作曲家です
ショパンから「ピアノの王者になるだろう」と予言されたほどのピアノの名手であったゴットシャルク。
1850~60年当時、アメリカでは既にスーパースター的なピアニストであり、
スペインなどでは国民的なアイドルでもあったようです。
残念ながら、あるスキャンダルを起こしたのちに、1869年リオ・デ・ジャネイロにて黄熱病にかかり、
40歳という若さで早世しました。
40台ものピアノを使った大胆な作品や出演者650名を要する交響詩といったスケールの大きい音楽など、
当時の作曲家の作風からは考えられないような作品がいくつか残されています。
私がこのゴットシャルクという作曲家の音楽を初めて耳にしたのは1977年頃のことでした。
当時、NHK-FMにて『プエルト・リコの思い出』という音楽をたまたま耳にしたのが最初の出会いでした。
かなり泥臭い感じの音楽にも感じたわたしでしたが、同時に「おもしろい音楽やなぁ…これは弾いてみたいな」と思いました。
メロディーがどんどん展開するところなどは、とてもかっこよく感じました。
幸いこの曲の楽譜はその当時に神戸ヤマハにて見つけることができ、とても感激したことを覚えています。

出版社: DOVER 486216837
(この譜面は輸入楽譜検索サイトアトリエ・デ・くっきぃずさんにて注文できます)
■ 「プエルト・リコの思い出」
・MIDIデータ作成者:YAPPY
・データ作成年:2002年(2007年MP3変換)
・使用音源:VSTi
・この楽曲のMIDIデータへの感想・問い合わせ等はこちらへ
■ 「パスキナード」
・MIDIデータ作成者:YAPPY
・データ作成年:2002年(2007年MP3変換)
・使用音源:VSTi
・この楽曲のMIDIデータへの感想・問い合わせ等はこちらへ
『プエルト・リコの思い出』は、私のリアルタイムでの演奏をMIDIデータ化・修正し、VSTi変換しました。
まったく満足いく演奏とはいえない失敗作なのですが、だいたいこのような音楽ということで参考になれば幸いです。
『パスキナード』(諷刺)は手弾きによる演奏ではなく、ステップによる打ち込み入力での演奏です。
こちらはピアノのVST音源の設定がうまくいきませんでしたので、後日、別の音源にて再録音する予定です。
私が現在も愛聴しているゴットシャルクのピアノ曲のレコードとCDは、
アイヴァン・デイヴィスというピアニストによる演奏です。(1974年発売のレコードでした)
残念ながらこのCD(1994年発売)もなかなか手に入れにくいようですが、どの曲もほんとうに素晴らしい演奏です。

先日、iTunesでゴットシャルクを検索すると『決定版!ピアノ・クラシック』(Ultimate Classical Piano)
というアルバムで「プエルト・リコの思い出」の演奏のみ聴くことができました。
