はじめに
ここではDigital Audio Workstation にて作成した自作MIDIの数々を紹介しています。
楽曲のほとんどは、MIDIではなくMP3ファイルにて公開しています。
MIDIファイルで公開できない理由は次のとおりです。
・ダウンロードする方々のMIDI環境が、こちらの音源構成と異なるため
(MIDI音源が違うとこちらが意図した演奏とはかけ離れた音でMIDIファイルが再生される)
・作成したMIDIファイルがGM・GM2・GS・XGなどの単体のMIDI再生音源を対象としたMIDIファイルではないため
(楽曲によって複数音源・最大100パート近くのトラックを使用したMIDI があり単体音源では再現できない)
などがその主な理由ですが、以上をご理解のうえお楽しみいただけましたら幸いです。
♪サンプルMIDI : マーラー 交響曲第2番『復活』より
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使用音源:YAMAHA MU128(1台/1ポートによる演奏)
ボロディンの音楽
ボロディン(アレクサンドル・ボルフィリュヴィチ)
Alexander Borodin 1833 - 1887 ロシア

ロシアの作曲家ボロディンは、1833年11月12日サンクトペテルブルクに生まれました。
バラキレフやキュイ、ムソルグスキー、リムスキー・コルサコフらと共にロシア五人組を結成し、
(ものの本によると、ロシアでは『五人組』なんて呼び方は誰もしないそうですが)
ロシア国民音楽の創造に努力しました。
公爵の農奴の子として育てられたボロディンは、グルジア地方のイレメティア王族の家系を意識しながらも
積極的に民族的な素材を利用し、歌劇「イーゴリ公」や交響曲、弦楽四重奏曲などの作品を残しました。
作曲家でもあったボロディンの本業は、実は化学者であり医学博士でした。
アメリカの作曲家アイブズ(Charles Edward Ives 1874~1954)
などもそんな作曲家ですね。(彼は保険会社の重役でした)
ボロディンは、ある催しでのパーティー会場で突然倒れ、そのまま帰らぬ人となりました。
さて、ここでは彼の代表作ともいえる交響詩「中央アジアの草原にて」という音楽のMIDIを紹介します。
彼自身は交響詩といったものではなく音画(音楽的スケッチ)として作曲したのだそうです。
♪交響詩「中央アジアの草原にて」のMIDI
- MIDIデータ制作:YAPPY
- MIDIデータ作成年:2002年
- レコーディング:2002年
- MP3変換:2010年
- 使用音源:YAMAHA MU128(1台/1ポートのみ使用)
このMIDIは、単体のXG音源を使い作成しました。
この曲は今から30年くらい前(1980年ごろ)にシンセサイザーで作ってみたかった曲であったのですが、
延々と続くヴァイオリンの音が、当時の録音システム(主にテープレコーダーでの多重録音)
で再現するのはとても厄介な作業でなかなか作成できずにいました。
時代はDTMへと移り変わり、このMIDIデータを作成したのは22年後の2002年ごろとなるのですが、
現在ではそんな問題などは簡単に解決することができる時代となりました。
♪小組曲よりセレナーデのMIDI
小組曲は全部で7曲の音楽で、まるで物語でも読んでいるような?なんとなくほのぼのした音楽です。
その中の一曲、セレナーデをここではピアノ譜をもとにMIDI作成してみました。
- MIDIデータ制作:YAPPY
- MIDIデータ作成年:2004年
- レコーディング:2004年
- MP3変換:2004年
- 使用音源:VSTi
